ビッグニュース!羽生結弦(はにゅうゆずる)選手とCLAMP(漫画家)がコラボ。
夢のような組み合わせに、スケートファンもマンガファンも騒然としています。
何がはじまっているのか?
とっても気になります!!ということでまとめてみました。
羽生結弦がCLAMPとコラボ?
羽生結弦選手はだれもが知るフィギュアスケーターです。
プロ活動をはじめて単独アイスショーのチケットも瞬殺だったという人気は御存知の通り。
そんな羽生結弦選手とマンガ家グループのCLAMP(クランプ)と絵本制作でコラボすることになりました。
羽生結弦選手からのオファーだそうです。
羽生結弦選手の言葉とCLAMPの作画で作られる絵本は「GIFT」。
発行は講談社さんです。
ファンからは「手足の長さがCLAMP」と言われていたので、羽生結弦選手を表現するなら間違いないのでは?
いやはや すごい身体だ pic.twitter.com/ye8BBQolGC
— なぎ✨✨💫✨✨ (@kozukakazuko) November 16, 2018
羽生結弦とCLAMPとは?
CLAMP(クランプ)とは、関西出身の女性4人のマンガ制作グループです。
原作が一人、作画が3人のため絵柄が作品によって変わったりしていますが、とてもきれいな作画と意外性のあるストーリーでファンも多く、常に話題になっていますね。
「魔法騎士レイアース」「カードキャプターさくら」などが有名ですが、やはり「東京BABYLON」に注目したいところです。
なんといっても主役が陰陽師!
アニメ化されると聞いたときには、羽生結弦選手とイメージを重ねた人も増えたのではないでしょうか?
今回のお話をいただいて、本当に驚きました。『GIFT』という前人未到の公演とはまた別の、羽生さんが思い描かれたもう一つの『絵本』という『GIF』」を、少しでも齟齬(そご)なく、皆様にお届けするお手伝いができますように
CLAMP原作
「東京BABYLON」
皇昴流『さくらのあめ』 pic.twitter.com/lgNswttRqA
— beechan (@beechan_yuzu) February 13, 2023
個人的にはCLAMPの「反逆のルルーシュ」が好きです。
羽生結弦がGIFTでCLAMPとコラボ
羽生結弦選手は東京ドームでの公園を「GIFT」と名付けて自身の物語を創作しています。
決意表明のときに、「考えていることがたくさんある」といっていました。
羽生結弦選手の物語はどれだけ広がっているのか。
その物語を絵本として表現するためにCLAMPに依頼したそうです。
今回、GIFTという物語を作るにあたって、いろいろなイメージを持ちながら作ってきました。そのイメージの中には、一つの絵本として見るGIFTという物語も存在していて、そのイメージをCLAMP先生に具現化していただけるといいなと思っていました。東京ドームでの公演の世界とは、また違う世界観を感じていただけるような作品です。この作品を通じて、多くの方に違った視点を感じて、楽しんでいただければと思います。
羽生結弦とCLAMPがGIFT絵本でコラボ?手足の長さスタイルがCLAMPじゃん!夢の作画が実現のまとめ
羽生結弦選手が創作する自身の物語が「GIFT」。
表現の一環として絵本を考えていたのだと思います。
それが超有名マンガ創作グループのCLAMPということで、ファンは盛り上がっています!
どんな内容、雰囲気になるのか全くわからない状態ですが、楽しみですね。
続報を待ちましょう!